日本が自滅する日

構造改革のための25のプログラム
官企業の全廃がもたらす経済の覚醒
プログラム一
既得権益と闘う国民政権をつくる
プログラム二
すべての特殊法人廃止を急ぐ
プログラム三
高速道の建設を凍結する
プログラム四
日本道路公団の借金は20年で償却する
プログラム五
公団のファミリー企業から資産を回収する
プログラム六
都市基盤整備公団などは、民営化でなく解体する
プログラム七
住宅ローン証券化で公庫を保証機関にする
プログラム八
政府系の公益法人と認可法人を即時廃止する
プログラム九
地方公社と第三セクターを清算・整理する
プログラム十
真の公益法人を支える税制をつくる
プログラム十一
200万人が失職するが600万人の職が生まれる
権力の市場からの退却
プログラム十二
特別会計、財投、補助金を原則廃止する
プログラム十三
「開発」「整備」「事業」法を撤廃する
プログラム十四
公共事業長期計画を廃止する
プログラム十五
新しい民間の公共事業勃興策を打ち出す
プログラム十六
゛政治農業"をやめ、産む農業をとりもどす
プログラム十七
徹底した地方分権を断行する
国家予算の半減
プログラム十八
5年で予算規模を二分の一に縮小する
プログラム十九
国債の新規発行をゼロにする
プログラム二〇
「中高年100万人のボランタリー公務員制度」をつくる
プログラム二一
20兆円を社会保障、10兆円を環境保全に追加する
プログラム二二
大規模減税を実現する
品格ある「公務」の復活
プログラム二三
「公務分限法」を制定する
プログラム二四
行政監視を徹底し、会計検査院を強化する
プログラム二五
天下り禁止法を急いで定める
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